みなさま
早速に貴重なご助言をいただきましてありがとうございます。
おお様の「バックグランドを拾わないように設定すればいい」が近いニュアンスかも知れません。勢いよく増える細胞は EdU シグナルも強く、ゆっくり増える細胞は弱いです。全く増えていない細胞はシグナルがありません。これらを反映させた定量を行いたいです。
従って、理想なのはエリア値とシグナル強度の積算値を求めることですが、ImageJ はおそらくそれができず、シグナルがポジか、ネガかのいずれかに分類され、ドットの有無でエリア値が出てしまいます。EdU シグナルが弱い細胞を 解析すると細胞がまだらにドット標識されるため、「それなり」の面積値となります。バックを拾わず、かつ「それなり」が見た目通りにドットとして反映されるような shresholod を選べば良いような気がしてきました。 |
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