お世話になっています。
BL21(DE3)pLysSを用いたたんぱく質の発現を行っています。
pET systemの10thマニュアルやこちらのフォーラムを参考にし、発現誘導後
凍結融解による溶菌を試みました。念の為に300µg/mLでのリゾチーム処理も行っています。
プロモーターはT7ではなくlac promoterを用いた発現を行っています。
しかしコントロールのempty vectorを用いたものでは一発の凍結融解で溶菌するのに対し
目的遺伝子を用いたものは溶菌がかなり弱いです。これは一般的によくある現象なのでしょうか?
よろしくお願いします。 |
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