>[Re:6] yamchさんは書きました :
> おおさん
> 2)は、DNA量で補正ということで、これは調べていく中で
> 是非トライしてみたいと思っていました。しかしながら、
> 剥離してきた細胞は概ねスフェロイドを維持していて、
> 通常のcell suspensionのように一部をとって、測定して
> volumeで全体量を算出することが困難のようにも思われます。
cell lysateにした状態で、核のクロマチンが溶出していても、溶出していなくてもいいので(溶出してない場合はよく懸濁して)、一部とってヘキストや DAPIで蛍光を測ればいいです。大抵どんなバッファーでも対応できると思います。
クロマチン(核)が懸濁状態の場合はDNA量測定後遠心で除けばいいでしょう。 |
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