初期接着数のカウントということで、plating efficiencyで検索するといくつかプロトコルが出てくると思います。おおさんのおっしゃるようにしばらく培養して染色してコロニー数を測るというやり方です。100か200cells/25cm^2が測りやすいと思います。ただ細胞によってはきれいなコロニーを作ってくれないのもあるので後で数えるのが難しい場合もあります。monさんのおっしゃるように顕微鏡下で接着細胞を測って面積との相対で測るのもいいかと思います。トリプシンではがしてカウントするのであれば、はがして培地との懸濁液を作って遠心後に上澄みをできる限り捨ててペレットと残った少量の懸濁液でリサスペンドして血球計算盤でカウントですかね。 |
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