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活性染色MP法によるバンドの色について
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No.4619-TOPIC - 2015/11/30 (月) 19:59:35 - はしもと
グルタチオンペルオキシダーゼ(GPx)をアイソザイムごとに分離し半定量するのに、Native-PAGE後、MTTとPMSによる活性染色を行っています。
基質液にGSHとH2O2を添加しています。
本来であればバックグラウンドがホルマザンの紫に、分離したGPx部分のバンドの色が抜けて透明になるはずが、透明なバンドとバックグラウンドより紫色のバンドが混在しています。
バンドの色が異なる理由について、何か意見いただければありがたいです。
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バンドの色が変化
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No.4619-3 - 2015/12/02 (水) 00:18:16 - はしもと
投稿者です。
染色して1日目はバンドが紫色だったのが、2日目は色が抜けて透明(本来ほしい結果)になっていました。
さらに、約1か月前に染色したゲルのバンドは、染色当初紫と透明のバンドが混合していましたが、現在すべて透明になっています。
これはホルマザンが染色直後はバンド部分に残留していたがその後流出したと考えるべきでしょうか。
ちなみに、染色後ゲルはUPWで洗浄し、UPWに浸漬して冷蔵保管しています。
(無題)
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No.4619-2 - 2015/12/01 (火) 01:30:06 - おお
MTTが基質になり、ホルマザンを生成させる酵素が細胞内にあります。MTTが基質になり、ホルマザンを生成させる酵素が細胞内にあります。succinate dehydrogenaseとか。
活性染色MP法によるバンドの色について
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No.4619-1 - 2015/11/30 (月) 19:59:35 - はしもと
グルタチオンペルオキシダーゼ(GPx)をアイソザイムごとに分離し半定量するのに、Native-PAGE後、MTTとPMSによる活性染色を行っています。
基質液にGSHとH2O2を添加しています。
本来であればバックグラウンドがホルマザンの紫に、分離したGPx部分のバンドの色が抜けて透明になるはずが、透明なバンドとバックグラウンドより紫色のバンドが混在しています。
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