AT2G45560はCYP76C1の別名(という表現が正確か若干疑問もありますが)です。
アクセッション番号ではありません。
アクセッション番号はアルファベット数文字とそれに続く数字であり、「アルファベット、数字、アルファベット、数字」という形にはなりません。
AT2G45560は遺伝子名ですから、同じ遺伝子が複数個体で読まれたものだったり、同じ個体のゲノムDNA配列とRNAを逆転写したcDNA配列の2通りや、さらにはスプライシングバリアントも含めて3通りで登録されたりすれば複数のGenBankエントリとなり、複数のGenBank IDとアクセッション番号を有することになります。
同じ個体由来のゲノムDNAでも、別の機関で別の方が登録して複数エントリになる場合もあります。 |
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