追記。
生データをみると、どうやらピークが出ておらずノイズを見ていたようでした。
7サンプルを解析して、1サンプルのみ何とか読めていました。
鋳型DNAが多いことは直接の原因となっていないかもしれませんが、鋳型DNAをたくさん入れるため、シークエンス反応20uLの系のうちカラムで精製したDNA(Elutionバッファーに溶解。Trisが入っており、EDTAは入っていない。)を4-9uLと大量に入れたことが原因かもしれないと思っております(EDTAによる反応阻害の可能性は除外できますが、多少なりとも不純物が混入してしまう?)。
改善できましたら、ご報告いたします。
上記に関してお気づきの点がありましたら、ご指摘いただければ幸いです。 |
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