精製した26SプロテアソームをMG132処理をして回収した細胞抽出液と反応させて
、細胞内に溜まったポリユビキチン化タンパクの分解をウェスタンを使って見ているのですが、本来分解されているはずであるポジコンのポリユビキチン化されたタンパクのバンドが消えていませんでした
そこで、精製した26Sプロテアソームに問題がある可能性を考え、合成基質MCAを用いて活性を測定してみたところプロテアソームの方に問題はないと考えられました
他に考えられることとして、反応時間や温度、プロテアソームと細胞抽出液の濃度などの条件を変えてみることなどをやってみましたが結果は変わりませんでした
その他に考えられることとして何があるのかわからない状態です
どなたかご教授いただけないでしょうか
よろしくお願いします |
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