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(無題) 削除/引用 No.4582-8 - 2015/11/18 (水) 08:59:27 - 組織 あとは抗原賦活でしょうか。核内抗原はマイクロウェーブなどの熱処理が必要なことが多いです。パラフィン切片だけでなく、凍結切片でも熱処理が必要なケースがあります。

(無題) 削除/引用 No.4582-7 - 2015/11/17 (火) 09:02:54 - 組織 >[Re:6] ABCさんは書きました : > いつもDAKOのENVISON/DABで免染していますが、ポジコンでも染色性が > 悪かったので、ABC法に変更しようと考えていました。 これは二次抗体よりも一次抗体に問題があるかもしれませんよ。二次抗体をポリマーからABCに変えてもそこまで劇的に変わらない気がします。

ありがとうございます 削除/引用 No.4582-6 - 2015/11/16 (月) 13:49:26 - ABC たいようさん 同意さん ご助言ありがとうございます。 たしかに、たとえばIL-17は酵素抗体法ではABC法ですが、 蛍光抗体法では間接法できれいに観察することができますね。 参考にさせて頂きます。 組織さん ご助言有難うございます。 今回は、肝組織で発現量の低い転写因子を観察しようとしていました。 いつもDAKOのENVISON/DABで免染していますが、ポジコンでも染色性が 悪かったので、ABC法に変更しようと考えていました。 ABC法の貴重な情報ありがとうございました。

(無題) 削除/引用 No.4582-4 - 2015/11/16 (月) 12:53:59 - 組織 サンプルが何かわからないので、組織の免疫染色の前提で話します。 まず、抗原量が低く、感度を求めるということであれば、酵素抗体法の方が優れています。蛍光抗体法は特異性で上回ることはあっても、感度はそれほど高くないと思います。 ABCキットの性能はVectorでもニチレイでも大きく変わらないと思います。ABC法以外では、ポリマー法（ニチレイのシンプルステイン、DakoのEnVision、VectorのImmPRESS）も感度は良いです。

(無題) 削除/引用 No.4582-3 - 2015/11/15 (日) 07:27:40 - 同意 蛍光色素と共焦点顕微鏡の方がよいです。

(無題) 削除/引用 No.4582-2 - 2015/11/14 (土) 21:36:04 - たいよう vector社のビオチン標識二次抗体、ABC kitしか使ったことありませんが、問題なく使えてます。 ただ、Alexa使った方が良いかなと個人的には思います。

ABCキット 削除/引用 No.4582-1 - 2015/11/12 (木) 09:34:33 - ABC 抗原濃度が低いタンパクを酵素抗体法を用いた免疫染色法で観察したいと思っております。 そこで、市販のABC法であるvector ABC kit(ABC Elite kit)またはニチレイストレプトアビジン―ビオチンキットを購入しようと考えています。 もし両方のキットを使用経験があるかたがいらっしゃいましたら、どちらが感度がよかったかお教えください。

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