ご回答ありがとうございます。中年さんと独り言さんがちょうど同じ提案をしてくれましたが、こんなのがあるんですね。ただ、わざわざ買うほどではないかなぁ、という感じなので、どうしてもおかしい・怪しいと感じた時の最後の手段としようかなぁと思います。
ちなみに照射は氷を詰めたチップボックスで高さをかさ上げして、フタを開けて、ランプの真下に配置して、6 cmの距離で2分間を2回とかそんなもんですが、2回目終了後には元々黄色いチューブだったかのごとく黄色くなっていた気がします(割と前にやった実験なんで細部が若干違うかもしれませんが)。
ただ、先ほどこのフォーラムを軽くUV照射関連で調べたら、水はUVを吸収するので水を含むサンプルはUV照射に適さない、という書き込みを目にしたんですが、どうなんでしょうか??一応論文に記されていた通りの条件でやっているので大丈夫かと思うんですが(サンプルが多い時は、細胞懸濁液を10 cmや15 cmディッシュに注いで、上記同様on iceで直接照射してます)、その点もやや不安になってきました。
また、monさんおおさんご指摘の、扉を開けて直接見ればどうかというお話ですが、これは実はもう自分で試してみており、針金でセンサーを下ろして…とやってみたら、無事にセンサーをぶっ壊してしまいました。現在修理依頼中です(元々調子悪かったというのもあって、いい修理時だったとポジティブに考えています)。修理してくれる方にランプは大丈夫か聞いてみるのも手かもしれないですね。
ちなみに実際の装置はおおさんの触れているStratalinkerなんですが、なんとdetectorが付いていたんですね…!Autocrosslinkで1200 J(?? 調べたら、120,000 microjoules/cm2 が1200と表示されているみたいですね)だかがよく使われていますが、これは何をもってどうやって計算してるのかずっと疑問だったんですが、ちゃんとdetectorでの計測に基づいて照射が行われていたとは驚きです。そうすると、これを信頼すればランプ切れの心配はなさそうで一安心です。しょうもない質問で申し訳なかったんですが、わざわざ聞いてみてよかったです。
長々と失礼致しました。情報誠にありがとうございました。 |
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