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(無題) 削除/引用 No.4544-6 - 2015/11/01 (日) 08:39:57 - おお ちなみに血清間で大きくぶれることはないかと思います(よっぽど病的な牛を使ってない限り)。まあきっちり検査して数字を出してくれているものであれば、チェックできますし安心かと思います。

(無題) 削除/引用 No.4544-5 - 2015/10/31 (土) 15:46:39 - CC+B おおさんと全くの同意見です。 私も同様の実験を行っていました。 なるべく同じ血清を以降も用いることが実験をコントロールするためには大事だと思います。

(無題) 削除/引用 No.4544-4 - 2015/10/31 (土) 15:20:06 - ぐる子 コメントありがとうございます。 なるほど。使っている血清のデータシートを確認しところ、確かにグルコースはかなり低濃度で、１０％で使用しても、0.5mMにもならない量でした。これならほとんど気にせず使っても大丈夫そうです。

(無題) 削除/引用 No.4544-3 - 2015/10/31 (土) 12:23:57 - くぁswでfrgthyじゅいこlp；＠： どのようなポアサイズの透析膜をつかうかにもよりますが、血清中には透析で抜けるような低分子物質はたくさんあります。アミノ酸とか、ホルモンのうち蛋白質に結合していないfreeの型のものとか、ビタミンとかいろいろ。ただこれらのうちの多くは（全部じゃないけど）培地成分にも含まれているので、たとえ透析で血清から抜けても、通常の細胞の生存や増殖自体にはあまり影響ないような気もしますが、実験の目的によっては注意が必要とおもいます。 なんでもそうですがbestの条件はだれにも分からないし、そういう条件のもとで行った結果ということで考えればよいのではないでしょうか。 proteomicsで汎用されるSILAC法では血清中のアミノ酸の混入を避けるため市販の透析血清を使用して培養しますが、それで細胞の培養自体に変なことが起きたことはないです。

(無題) 削除/引用 No.4544-2 - 2015/10/30 (金) 22:59:43 - おお たしか血清中には5mMほどのグルコースが入っていたと思いますので、10%なら0.5mMほどの持ち込みがあることを考慮すればよいかと。 で同じロットの血清を使う限り条件がぶれませんから、ロットが変わるときに注意をしておけばよいかと。 https://us.vwr.com/us.vwr.com/en_US/images/Seradigm_CoA_Premium_1500_Lot_Example.pdf

低グルコース培地 削除/引用 No.4544-1 - 2015/10/30 (金) 21:07:20 - ぐる子 哺乳類の培養細胞を低グルコース（２．８ｍM) と高グルコース（１６ｍM)で刺激する実験を考えております。 DMEMのグルコースなしを購入して、グルコース濃度を変えればいいと思うのですが、その場合、血清に含まれるグルコースはどうすればよいのでしょうか？ 血清を透析すればグルコースは除けますが、グルコース以外のものをなくなってしまうことが気がかりです。 ご存知の方教えてください。

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