みなさま、コメントありがとうございました。
私の書き方がよくなかったと思いますが、PBSで培養というよりは、いろんなプロトコールによると
PBS中でクロスリンキング反応させる必要があるので、その間、細胞はそもそもPBS中で元気な
ものなのかな、と思って質問した次第です。プロトコールに書いてあるのでそれに従うのが
基本でしょうし、やってみておかしかったら自分でオプチマイズしないとなぁ、とは思ってましたが
PBS中での細胞生存率ってどんなもんじゃろ?、という素朴な疑問が沸いてきたでした。
それなりに長年培養細胞を使ってきてて、こんなことも知らないんだなぁ、自分、と。
クロスリンキング反応自体は、momさんが書かれたようにやりました。
違いは、反応を室温で30分〜1時間でまずはやってみたことくらいでしょうか。
あとは、DSPのストックソリューションの濃度を単純な計算ミスで10倍濃くしてしまったので
PBSに添加したら、析出して真っ白けになってしまったことです(苦笑。
それでも、自分の実験信念に則り、最後までやりきろうと、昨晩はO/NでIP中で、
今日明日でSDS-PAGE→IBです。
DSPは析出するもんなんでしょうか?ちょっとくらい出てもそこは目をつぶってやるのが
DSPの場合は普通なんでしょうかね?
がんばってみます。ありがとうございました。 |
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