どうしても分からない点がありましたので、再度質問させていただきます。
引き続き、申し訳ありません。
「水溶性画分をTX114で処理して、万が一の膜のコンタミを除去して、0.1%SDSを加えてボイルしてからNP40(またはTX100)を0.5-1%、deoxycholateを0.05-0.1%ぐらいになるように加えてSDSの作用をブロックしてIPする」
この方法でやってみようと検討しております。(まずは、TX-114処理をせずにうまくいくかを試してみようと思います)
そこで、再度質問なのですが、
SDSの濃度が0.1%の場合でもNP-40(TX-100)やdeoxycholateは、SDSの作用をブロックするために必要ということでしょうか。
また、TX-100あるいはdeoxyxholateどちらかではなく、両方を使用する意図はなんでしょうか。
何度もすみません。よろしくお願い致します。 |
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