>[Re:7] ゆうさんは書きました :
> 簡単なフローとしては。
> 細胞を2×sample bufferで溶解させチューブに入れ、すぐさま表情に移動。こちらの2×samplebufferの組成ですが、確認させて頂きます。ただSDSが入っていて、2MEは入っていないと言うのは指導者から聞きました。その後98度で5分ヒートブロックし、超音波で細胞溶解液をサラサラになるまで処理する。タンパク定量には蒸留水、BCA溶液、調べる細胞溶解液、標準タンパクであるBSAを用いてABS562nmにてタンパク定量しています。 SDS-PAGEですが、アクリルアミドゲルの濃度は12.5%を選択しました。泳動サンプルを使用する際はトータルタンパク質量が20μgになるようにトータル液量16μlで、5×samplebuffer with 2MEを1×になるように希釈し、高純度水、細胞溶解液を混合させ、5分98度でヒートブロックしました。その後アプライし、
細胞溶解液をヒートして、超音波してから定量し、サンプルバッファーと2ME混ぜてまたヒートして流したということですか。(ヒート2回?)うちではオンアイスで超音波して、ヒートは泳動前にサンプルバッファーと2MEを混ぜたときの1回なので。 |
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