>mmさん
ご回答ありがとうございます。
東京ガスにここまでわかりやすいく書かれているとは思いませんでした。
まとめ+加筆してみましたが、以下の様な感じでしょうか。
突沸は、過熱状態の水に起きる
・沸点を境にして、水は液体から気体へ相転移する(気化・蒸発・沸騰)
・しかし、沸点を超えても、周辺の水から圧力がかかり圧縮されると、水は気体になれない。
・この状態を過熱状態という
衝撃で突沸
・過熱状態にある水は何らかの衝撃を受けるとで急激に気化(突沸)する
粘性が高いほど突沸しやすい
・糖などが水和した水溶液の粘性は増す
・粘性が高いほど、気化しようとする水分子にかかる圧力が高く、過熱状態が維持されやすくなる
・このため、粘性が高い水溶液を加熱すると、溶液全体に過熱状態の水が溜まり、より急激に突沸しやすくなる |
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