横からすみません。
JSPS海外学振はかなりの倍率と言われています。近年は25%ほどあったときもありますが、おおむね20%台です。
どういった方が採択されているのか私も気になったため、以前に公開されている採択者名簿をもとにパブメドで検索しますと、CNSはまず絶対条件ではないことがわかるのと、姉妹紙や、JBCを持ってる方が割と目につきました。
以外にも、結構多くの方が、筆頭論文がなかったり、いいジャーナルではあるんですが、セカンド、サードだったりして、必ずしも1stの論文は必要ないんじゃないかと思っています。それよりかは申請書の内容がかなりウエイトを占めるのではと勘ぐってしまいます。
なので独り言様の言われた「IF10のFirst最低一本とプラスアルファの論文数本が海外学振の業績の安全圏」というのは、論文はあるにはこしたことはないですが、無くても他で挽回できることが可能という理解でいいのでしょうか? |
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