いつもお世話になっております。
現在、冷蔵での検体(CBC採血)の輸送を計画しています。今までは
1.マイクロピペットチップ(1000uL)の空き箱に検体を緩衝材で固定する。
2.発泡スチロールの箱に保冷剤とともに1.の箱を入れる。
3.ふたをガムテープでとめて郵送する。
以上の方法でやっていました。ただ一度、大寒波(-25℃から-30℃)が来たときに上記の方法で送ったところ、検体(PBSに入ったホルマリン固定脳組織)が凍結していたことがありました。保冷剤は家庭用の冷凍庫で冷凍してあったので、-5℃から-10℃くらいだったと思います。大寒波が原因なのか、輸送方法が問題だったのかははっきりわかりませんでした。
質問は、1. 保冷剤が-5℃から-10℃くらいで、検体と直接、接していなくても検体が凍る可能性があるのか、2. もし1.が起こりうるなら、よりよい輸送方法があるのか、についてです。
お手数おかけしますが御教授賜りますと幸いです。 |
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