TK-1さん
ありがとうございます!
私も最初、テットオフのシステムでクリスパーを発現させれたらなあと思っていましたが、ノックアウトできる細胞はそのうち一部なので、上手く行かないなと思っていましたが、なるほど、目的の遺伝子をテット誘導系で過剰発現させて、それをあとでオフにするってことですね、全く思いつきませんでした。
オフといっても完全にシャットアウトしない(リーキー?)という話もチラホラ聞きます。
このタンパク質は量はめちゃくちゃ少ないみたいです。その少ない量で大事な仕事をしています。
ノックダウンを試みましたが、転写産物量は減ってるんですが、そのタンパク質の減少の表現型が見えなかったので、なんとしてもノックアウトする必要があります。リーキーだとそれでも失敗してしまうかな?とも思えますがどうなんでしょうね。
ですが、すごく斬新なアイデアをありがとうございます!! |
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