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(無題) 削除/引用 No.4261-2 - 2015/07/11 (土) 23:27:52 - 小児科医師（ゆとり教育） 人間だと連日、GTT、ITTとやったりしますが、マウスだとどうでしょうか。個人的には連日行っても特に問題ないと思います。また週数が異なることにより、GTT、ITT、インスリン値がそれぞれ関連しないリスクも考えると18週ですべて検査するのが良いように思います。 内容は詳しく読んでいませんが、下記の論文が役立つかもしれません。 Proc Natl Acad Sci U S A. 2015 Apr 21;112(16):E2058-66. doi: 10.1073/pnas.1409480112. Epub 2015 Apr 6. Visualized macrophage dynamics and significance of S100A8 in obese fat. Sekimoto R1, Fukuda S1, Maeda N2, Tsushima Y1, Matsuda K1, Mori T1, Nakatsuji H1, Nishizawa H1, Kishida K1, Kikuta J3, Maijima Y3, Funahashi T4, Ishii M5, Shimomura I1.

マウスのインスリン抵抗性について 削除/引用 No.4261-1 - 2015/07/11 (土) 10:53:59 - 見習い 野生型B6マウスと遺伝子A欠損マウスにおいて、高脂肪食負荷時のインスリン抵抗性を比較検討しようと考えています。 8週齢のB6マウスと遺伝子A欠損マウスに高脂肪食を10週間負荷する予定です。 採血(インスリン測定)前に負荷試験（GTT、ITT）を行った場合、インスリン測定値に対する負荷試験の影響を除外するためには、どの程度の期間を空ければよいのでしょうか？ 具体的なプロトコールとして、16週齢でGTT、17週齢でITT、18週齢でサクリファイス(インスリン測定)と考えていますが、妥当でしょうか？ ご意見をうかがえますと助かります。 よろしくお願いいたします。

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