>[Re:1] 炎症さんは書きました :
> いつもお世話になっています。
> 現在、移植用生体材料の炎症性を調べようと思ってマクロファージでサイトカイン分泌量を調べるところです。
そうですか頑張って下さい。
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> 基礎的なことですいません、炎症っていうのはそもそもマクロファージが体内の異物を検知することから始まりサイトカインを分泌してシグナルがいろいろ発せられることなのでしょうか?
いいえ、それが正しいとは言えません。
マクロファージなしでも炎症は起こります。
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> 異物の上で培養している血管内皮細胞や線維芽細胞はその異物からストレスを感じて炎症シグナルを発してマクロファージなどを遊走させたりはしていないのでしょうか?
そのような反応も起こるでしょうね。
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> 今のところマクロファージが手元に無いのでとりあえず、HUVECをその生体材料上で培養して ELIZA や western blot で炎症マーカーを見たいと思っているのですが、そのマーカーすら分かりません。
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よく調べて考えて下さい。
> 論文等で調べたら、ICAM-1 や COX-2 などがもしかしら丁度いいと思ったのですが、なにせうちの研究室には細胞や炎症に詳しい先生がいらっしゃらないので皆さんのご意見を伺った次第です。
>
> よろしくお願いします。
何に関して丁度良いと思われたのか不明なので何とも言えません。頑張って下さい。 |
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