これからラットへの肉体的・精神的ストレス負荷を伴う実験を計画しています。拘束や寒冷、あるいは水浸といった軽度ではすまない苦痛のカテゴリーになります。負荷は数時間程度から半日を予定しています。長期間の場合、摂餌や苦悶の症状、体重変化や糞便の様子などをモニタリングのですが、短時間の場合、実験中に動物を固定拘束した場合、エンドポイントの設定はどのようにするのが適切でしょうか?私は呼吸障害や鳴き声、体の震顫などを目視で常にモニタリングすればよいと考えたのですが適用基準があいまいなように思います。震えの程度なども体重減少のように数値で表すこともできないし、鳴き声もエンドポイントを設定すべきポイントが分かりません。一回でも鳴いたらなどという風に設定すべきですか?
設定適用の基準やモニタリングの方法を明確にするにはどうするべきですか?どなたか詳しい方ご教授願います。 |
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