BBさんと おおさんのおっしゃる通り、day0を1としてグラフを書く。つまり相対的に表すのが今回の場合妥当だと思います。
ただ今回の実験の場合、WBではフラグタグを認識する抗体を使用しているため、ある操作によって発現した遺伝子発現のみバンドとして見れる状態です。
なので、内在性遺伝子発現が事実上バンドとして表れていません。day0つまりコントロールとしているサンプルを1として相対的なグラフを作成する際、この場合コントロールのバッグラウンドを1として考える他ないと思いますが、バックグラウンドを1としてグラフ作成される方はいらっしゃいますか?
またもう一つ質問なのですが、今回はDay4まで培養したサンプルの遺伝子発現データを持っているのですが、これらのデータをエクセルにて相対値グラフを作成する場合、その作成方法について良い参考サイトなどはありますでしょうか? |
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