おおさん迅速なご回答ありがとうございます。
フィルターは遠心後に通すのか、あるいはマキシプレップみたいに中和後に直で濾してしまう感じでしょうか…?でもロスもありそうですし用意するのも面倒くさいしで、フィルターは使わないかなぁ、という気がします。
クロロホルムは試してみる価値がありそうですね。系は標準どおり250+250+350 uL (P1, P2, N3)なんですが、5とか10 uLも入れれば十分ぐらいでしょうか。遠心は現状MAXで走らせているので、遠心力上げるのは難しそうです。でも理論上は遠心力を上げればペレットも少しは落ち着きそうですね。
ペレットの質ですが、ドロドロという形容とは全く逆で、むしろパサパサすぎて小さい粒子が浮遊しているような感じです(壁に付いたペレットも容易にぽろぽろとはがれます)。いただいたアドバイスから鑑みるに、酸性が強すぎたり(あるいはアルカリがへたってたり)するんですかね…?その辺いじるのは容易なので、次の機会に色々見てみようと思います。
情報大変ありがとうございました。 |
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