よろしくお願いします
現在植物抽出エキスを用いて、RAW264.7細胞に対するLPS誘導性NOの産生抑制を検討しています
4〜5月頃は順調に抑制作用を比較でき、繰り返し実験で最も抑制作用の強かった植物に着目して実験を進めることにしました
ところが、6月頃から同じサンプルを用いても同様の結果が得られず、原因が特定できなくて困っております
変わったことと言えば継代や播種前の生存率が以前は90〜95%だったのが、最近は80%前後に落ち込んでいます
凍結細胞を起こし直しても改善が見られず、またマイコプラズマも一度の測定ではありますが陰性でした
植物エキスということもあり、サンプル中成分が変化した可能性は否定できませんが、それ以外に細胞培養の面で考えられる原因はないでしょうか?
ご教授お願いいたします |
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