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(無題) 削除/引用 No.4197-5 - 2015/06/22 (月) 18:15:06 - ドレミファゾーモツ おおさん やはりpHは7.2-7.4の中性付近がいいんですねぇ。プロトコルは書き換えときます。 プロトコルを作成された方となんとか連絡がとれたんですが 「んなもん気にしたこともなかった。適当でも染まるんじゃない。」との ことでした。 ＡＰさん すみません100mL中0.05gの間違いでした。pHは紙でみたのでだいたいの値です。 試薬は粉から毎回はかりとって使ってたみたいです。

(無題) 削除/引用 No.4197-4 - 2015/06/20 (土) 12:04:15 - AP そんなに薄い濃度でそんなにpHにインパクトがあると思えないんだけれども。 それはストック溶液でなくてworking solutionですか？ pHは試験紙でみたんですよね（pHメーターの電極に着けたくない。非常に強力な（たぶんEtBrなんか目じゃない）発がん物質）。 私のプロトコールでは、2 mg/mLのストック溶液（PBSやPBなど適当なバッファー）を分注して冷凍保存、使用時に100倍希釈（終濃度0.02 mg/mL)です。

(無題) 削除/引用 No.4197-2 - 2015/06/20 (土) 04:40:10 - おお http://protocolsonline.com/histology/immunohistochemistry-histology/dab-peroxidase-substrate-solution-brown/ DAB-Peroxidase Substrate Solution (0.05% DAB, 0.015% H2O2, 0.01M PBS, pH 7.2) A critical parameter of the DAB-Peroxidase Solution is to ensure that the pH of the solution buffered around 7.2. A pH below 7.0 will result in weak DAB intensity; a pH above 7.6 will result in a high level of background stain. これによると反応させるときはpHは厳密な方がいいですね。ストックは安定性を考えると酸性にしとくのがいいようです。 プロとコールなどは出典も記録するように今後規則というかそう言うのをつくったほうがよさそうですね。 以前のプロとコールがよくわからないなら、上記のような発表されているものに乗り換えた方が無難かもしれませんよ。場合によってはデーターに食い違いが出ることもあるかもしれませんけど。

DABの至適pH 削除/引用 No.4197-1 - 2015/06/19 (金) 17:43:42 - ドレミファゾーモツ ジアミノベンチジンを用いた染色で質問があります。 プロトコルにはpH7.4のDAB in Tris-HCLとだけ書いてあったのですが pH7.4のTris-HClにDABを添加(100mL中に0.05mg)するとpHが4以下まで 下がってしまいました。 これはその後にpH7.4に調整すればいいのか、そのまま用いていいのか そのプロトコルを作成した人に聞ければいいのですが既に退社しており 周りに聞く人がいなく大変困っています。

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