>[Re:5] エンタツさんは書きました :
> お二人の言う通り細胞内の内在性タンパク質の影響を見るにあたって、抗体を購入する必要があるのは理解できます。
目的が限られた蛋白種に対する影響を見るということでしょうか?
想像するにおそらく生体適応性材料とやらが生体に及ぼす影響をみる必要があるのでしょう。
それならば例え1000種類の蛋白発現変化をwesternで検討したところで生体に適応する材料かどうかの優劣をつけることはできないと想像する。
westernは蛋白抽出物中に含まれる標的蛋白のある程度の量を見ているに過ぎないし、変化しなかったからと言っても活性に影響を及ぼしているかは不明。
1000種類に変化がなくてもその他の重要な蛋白に甚大な影響が出ている可能性もあるし。。。
さらにmRNA発現アレイやったからと言っても何も見えてこない気がするしなあ。 |
|