ちょっとFluoroviewerで見てきました
ttps://www.lifetechnologies.com/jp/ja/home/life-science/cell-analysis/labeling-chemistry/fluorescence-spectraviewer.html
R-phycoerythrin(PE)とAF546の蛍光スペクトルがほぼかぶっていましたが。。。この2つを同時に使うのは無理ではないかと思います
画像:http://www.fastpic.jp/images.php?file=8928021975.png
FlowcytometerでAF546を使ったことはありませんが、PIとの同時使用は難しいと思います。
AF546とPIの励起光スペクトルの蛍光スペクトルのかぶり具合をみると、(共焦点顕微鏡での話になりますが)励起光が2つの色素ともかぶるので、励起光を色素毎に分けることも難しく、わたしなら同時使用しないと思います。
また、蛍光の方もピークの交点でカットできるフィルターがあったとしても、PIの蛍光がAF546よりもかなり強いと思うので、AF546の蛍光がPIに埋没しないか心配です。
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