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(無題) 削除/引用 No.4096-7 - 2015/05/16 (土) 08:16:55 - mon 皆さんの提案のように、Endotoxin FreeのPBSは細胞培養用で十分、気になるなら点滴用。 もっと気にするならPBSではなく、HBSSとかEBSS。 buffer置換は、目的タンパクの分子量の1/3-1/5を目安したMWCOの遠心濃縮カラムが容易。 最大の懸念は、His-tag精製タンパクが大腸菌由来ならそれ自体に高濃度で含まれるエンドトキシンの除去を行っているのか否か。

(無題) 削除/引用 No.4096-6 - 2015/05/15 (金) 14:45:18 - み ザルトリウスやアミコンなどから販売されている遠心濃縮カラムで置換するのが良いかと。

(無題) 削除/引用 No.4096-5 - 2015/05/15 (金) 13:23:14 - ppp 市販のPBSでもエンドトキシンのテストはしているので、わざわざ高価なPBSを買う必要はないように思います。 むしろ、精製する際に混入するエンドトキシンを気にした方がよいのでは？ バッファー交換用のスピンカラムでできないでしょうか。

(無題) 削除/引用 No.4096-4 - 2015/05/15 (金) 13:03:42 - g 例えば500mL/1600円とかのものではダメ？

(無題) 削除/引用 No.4096-3 - 2015/05/15 (金) 12:50:50 - saba mon様 早速のご回答ありがとうございます。 なるほど、やはり凍結乾燥が考えられますよね。 >細胞に添加するために目的のバッファーに置換する理由がイマイチ不明 His-tag精製の際に使用する溶出バッファーが高イミダゾールの溶液であり、細胞への影響（線維芽細胞の分化）を懸念してバッファーを置換しようと考えております。 >10ml 約17000円って、エレクトロポレーションのバッファーかな？？ Endotoxin FreeのPBSを用いる予定です。

(無題) 削除/引用 No.4096-2 - 2015/05/15 (金) 12:44:01 - mon 細胞に添加するために目的のバッファーに置換する理由がイマイチ不明ですが。 10ml 約17000円って、エレクトロポレーションのバッファーかな？？ 丈夫なタンパクなら、酢酸アンモニウムバッファーに置換して、凍結乾燥後、目的のバッファーに溶解、とか。

タンパク質のバッファー交換について 削除/引用 No.4096-1 - 2015/05/15 (金) 12:18:23 - saba いつも参考にさせていただいております。 現在、His-tag精製後のタンパク質のバッファーを目的のバッファーに交換したいと考えています。 限外濾過、透析などを検討しましたが、交換したいバッファーが高価なため(10ml 約17000円)、断念しました。 使用できるバッファー量が少ない場合、皆様はどのような手法を用いているでしょうか？ （ちなみにですが、交換後のタンパクは細胞の添加実験に使う予定です。） ご回答よろしくお願い致します。

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