>[Re:3] kaiさんは書きました :
> サンプルは培養細胞をPBS中でソニケートし、その上清タンパクです。
> このサンプルを倍々希釈していき、直接タンパクをプレートに吸着させる方法にてエライザを実施しました。
> そうしましたらR^2が0.99の検量線が引けました。
それはよかったですね。そのデーターはELISAでワークするという証明になるデーターとして、ちゃんと保存しとくといいでしょう。論文投稿するときもsupplementaryであった方がいい場合もありますし。
ちょっと気になるのはノンスペも希釈するとそれにおおじてシグナルも下がると思いますので、その特異性をどう示すかですね。。。
何種類か発現量の違う細胞でWBと比べてみてもいいかもしれません。このへんはELISAを樹立したことがないので、もっと詳しい人の意見が聞ければいいですね。 |
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