プラスミドを「鋳型にして」フォワード,リバースプライマーをそれぞれ「アニール」させPCRを行うことで「「プライマー配列およびプライマーにはさまれた領域」」のDNA断片が増幅され「ますが」、「増幅後、アガロースゲル電気泳動で目的バンドを含むゲル片から抽出した」DNA断片を「鋳型にして同じプライマーペアを使って」目的DNA断片を「再度」増幅することはできるのでしょうか.
PCRの原理として「プライマー配列およびプライマーにはさまれた領域が増幅」の部分を誤解していたのかな?
ちなみに、「結合」でも間違いではないが誤解しやすいので、DNA同士ならアニール、もしくはハイブリダイズの方が通じやすいよ。 |
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