おお様
昨日アドバイスをいただいたように、30℃, 25 ug/ml Ampicillin, エアレーションを良くして行ってみました。当然大腸菌のgrowthは大変遅かったですが、なんとかprepできました。
その結果はやはり、壊れていそうでした。
EcoR1単独でcutしたもの、していないものとで比較しました。EcoR1が活性有りだと知るためにpcDNA3.1+を同様にcutしまして、こちらではbandシフトが認められました。
DH5alphaでこれらレトロウイルスベクターを形質転換していましたが、LTRなどrepeat配列のあるプラスミドの場合、やはりそれ用の大腸菌に変えるべきということでしょうか。
~様
オリジナルの調製はDH5alphaにより調製したもので、Qiagenのmidiprep kitを用いて精製したものです。~様の言われるように大腸菌のホストを変えて、適切な条件で試すべきですよね。ただ、前のlabでは確かに市販のDH5alphaで調製していたんですが・・ちなみにこちらでは自作のDH5alphaで形質転換して失敗が続いています。 |
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