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(無題) 削除/引用 No.3772-3 - 2015/01/24 (土) 09:35:33 - GE ご助言ありがとうございます。UCさま。 TakaraのEpiTaqの情報を見てみました。バイサルファイトシーケンスに向いているということで、早速試してみたいと思います。 PCR酵素による影響というのは判断しにくいのですね。この件については、実験をやりながら考えていきたいと思います。

(無題) 削除/引用 No.3772-2 - 2015/01/23 (金) 17:36:41 - UC >PCRの酵素で何か好んで使われているはあるのでしょうか？ バイサルファイト処理後のPCR増幅には、TKRのEpiTaqを愛用していました。 >あるPCR酵素はメチル化DNAを増やしやすく、PCR産物の大半がメチル化DNA由来で これに関しては、バイサルファイト処理する前のゲノムDNAでの話とします。 一般的なTaqがメチル化シトシンの影響を受けるかといえば、まずないかあっても無視できると思います。逆に、メチル化シトシンの影響を受けまくる酵素があると、それだけでかなり価値があると思います。 　PCRでは、通常のdNTPだと当然、元のtemplateのシトシンがメチル化されていようとなかろうと複製されたものはすべて非メチル化シトシンですよね。なのでどの酵素を使おうとも、PCR産物では元のメチル化の有無は区別できません。

バイサルファイトシーケンス 削除/引用 No.3772-1 - 2015/01/22 (木) 23:20:29 - GE バイサルファイトシーケンスを計画しています。 バイサルファイト処理後のDNAは、PCRでは増えにくいというのをききます。そこで、PCRの酵素で何か好んで使われているはあるのでしょうか？それとも、みなさん手持ちの酵素でやっているのでしょうか？ また、同じゲノム領域でも、あるPCR酵素はメチル化DNAを増やしやすく、PCR産物の大半がメチル化DNA由来で、別の酵素は逆で、PCR産物の大半がメチル化されていないDNA由来というのはあるのでしょうか？

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