できなくもないけど説得力があるかどうか、、、
3つほど思いつくんですが、バイオ基礎系でなじみがあるものだと、たとえばAで2foldとか閾値を設定して、それ以上の遺伝子をリストアップして遺伝子xのAの発現量とBの発現量を対応させてpaired T-testをする。
そのほかだと、両者が同等という仮定でBの上記でピックアップしたような各遺伝子がAにたいして高いか低いかでsign test.
また同じようにピックアップして、Aで高い遺伝子、Bで高い遺伝子Aで低い遺伝子、Bで低い遺伝子の2x2のテーブルをつくりカイ自乗検定、んこれはfisher exactかな、、、あまり使わないのでこんらんしてますけど。
まあでも統計学的に見た是非はちょっとわからないので、専門的な人に相談した方がいいような気がします。 |
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