その論文はわかりませんが、
ttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3250351/
この論文でO-GlcNAc抗体のアフィニティーはあまり強くなく、化学修飾を施してべつのantigenやビオチンをつけて検出しています。fig3に抗体とのsensitivity の違いが示されています。
ttp://www.pnas.org/content/107/46/19915.full
こちらではその方法をつかってhistoneの糖修飾の検出をしてますね。
レクチンも抗体レベルであふぃにティーは強くないと最初の論文に書いてますが、えられたhistoneフラクションをレクチンでpull downするともしかしたら濃縮できて抗体でも検出できるかもしれません。
あとは単純にECLのキットで検出感度が非常に高いものに変えるか。 |
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