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Hoechst33342について
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No.3632-TOPIC - 2014/12/05 (金) 02:02:03 -
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こんばんは。
いつもお世話になっております。
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No.3632-11 - 2014/12/05 (金) 10:51:59 - AP
No.3632-8 にリンクされている論文をざっと見たところでは、主要因は多剤排出系のようですね。
(無題)
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No.3632-10 - 2014/12/05 (金) 10:47:54 - AP
>HoechstやDAPIのような、電離せず
あらためて調べてみたらいすれにせよもカチオン性でしたね。
ずっと思い違いをしていました。
(無題)
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No.3632-9 - 2014/12/05 (金) 10:34:13 - へ
>[Re:7] APさんは書きました :
> HoechstやDAPIのような、電離せず極性の低い色素は脂質膜を透過し、生細胞を染めることが出来ます。
揚げ足とりですが、DAPIはどちらかというと膜透過性が低い試薬として死細胞を染める試薬の部類になります。
(無題)
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No.3632-8 - 2014/12/05 (金) 09:52:36 - ~
構造の違いと膜透過性についてどのような例があるのかを知りたいのでしたら、
ヘキスト33258と33342の構造と膜透過性について比較してみてはいかがでしょうか。
わずかな構造の違いで透過性が10倍くらい変わります。
または、膜透過性に関係する文献を読んだ方が、より期待する情報が得られるのかもしれません。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC319053/pdf/pnas00652-0386.pdf
(無題)
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No.3632-7 - 2014/12/05 (金) 09:21:16 - AP
HoechstやDAPIのような、電離せず極性の低い色素は脂質膜を透過し、生細胞を染めることが出来ます。Acridine orangeもこのタイプで脂質膜を透過しますが、多剤排出系にかかるため、生細胞を染めません。
EtBrやPIのようなカチオン性で極性のある色素は脂質膜を透過しないので、インタクトな細胞膜を透過しないので生細胞を染めません。名前を忘れてしまいましただ、生細胞をEthidiumを染色するために、電離しないように修飾したEthidiumというのがあるくらいです。
(無題)
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No.3632-6 - 2014/12/05 (金) 08:43:35 - へ
特定の本ではなくても、だいたいの生化学の教科書に載ってそうですけど。
ネットで細胞膜透過性で調べても、答えは見つけられますが。
(無題)
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No.3632-5 - 2014/12/05 (金) 05:00:52 - はぁ
ググれば一番上に出てくるじゃないですか。
http://www.amazon.co.jp/Molecular-Biology-Cell-Bruce-Alberts/dp/0815341067
(無題)
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No.3632-4 - 2014/12/05 (金) 02:15:44 -
いいい
>[Re:3] おおさんは書きました :
> Molecular biology of the cell とかで細胞膜の性質とかかいてあったとおもったのだが、、、
おおさん、返信ありがとうございます。
Molecular biology of the cellとは、書籍でしょうか?
Hoechstという物質による透過能ではなく、
細胞膜の性質で透過するという事でしょうか?
質問攻めをして申し訳ありません。
(無題)
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No.3632-3 - 2014/12/05 (金) 02:12:37 - おお
Molecular biology of the cell とかで細胞膜の性質とかかいてあったとおもったのだが、、、
(無題)
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No.3632-2 - 2014/12/05 (金) 02:06:27 -
いいい
こんばんは。
いつもお世話になっております。
Hoechst33342には細胞膜透過性があり、ATリッチな領域に結合することで、
核染色を行うことが出来る。
と認識しているのですが、なぜ細胞膜透過性があるのでしょうか?
Hoechstの構造が重要なのでしょうか?
本やサイトで調べても答えがなかなか見つからず困っています。
何かこのことでご存知の方がいましたら、
ご教授のほどお願いします。
Hoechst33342について
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No.3632-1 - 2014/12/05 (金) 02:02:03 -
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こんばんは。
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