いつも勉強させて頂いております。
これまで、ヒト組織の凍結切片に対しホストがそれぞれマウスとラビットの一次抗体、
マウスとラビットに対するゴートの蛍光二次抗体を使って免疫染色を行っていました。
このところ、サンタクルーズ社等のゴートの一次抗体を使うことが増え、
その結果ドンキーの蛍光二次抗体を使う頻度が上昇しました。
これまでは、基本ゴート二次抗体、ゴートの一次抗体を使うときはドンキー二次抗体、
というように使い分けて来たのですが、皆様はどのように使い分けてらっしゃいますか。
いっそドンキー二次抗体に一本化しても問題無いものなのでしょうか。
ゴート、ドンキー、あるいはラビットといった各種二次抗体の種ごとの特徴や
メリット・デメリットなどついてお教えいただければ幸いです。
どうかよろしくお願いいたします。 |
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