Bio Technical フォーラム

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(無題) 削除/引用
No.3581-3 - 2014/11/24 (月) 01:48:58 - yyy
聞いた状況から判断すると、アンピシリンがヘタっている時の状態に似てると思いますが、アンピシリンは何を使ってますか? ナトリウム塩ですか?
アンピシリンは高pHで安定性が低くなると思いましたが、LB培地のpHは問題ないでしょうか?
手っ取り早く試せる選択としては、アンピシリンの量を100ugとか200ugあるいはそれ以上(“のはず”の量)に増やしてやってみてはどうでしょうか?

(無題) 削除/引用
No.3581-2 - 2014/11/24 (月) 00:00:41 - TS
コンピのコンタミでは?
形質転換してないのは撒いてみましたか。

コントロールはlbじゃなくて、これの方が良いと思うのですが。
socとかのコンタミかも。

全て作り変えるのが早いと思います。

形質転換後5時間でプレート一面に何かが生えてる謎… 削除/引用
No.3581-1 - 2014/11/23 (日) 23:18:31 - DH5alpha
最近形質転換がうまくいっていません。コンピテントセルDH5alphaは自作のものでこれまで問題ありませんでした。現象としては、すでに構築を終えたプラスミドを量を増やすため100pgをコンピテントセルに入れ、氷上20分、ヒートショック35秒、氷上2分後に1mlのLBを加えて37度振とう後、50ug/mlのアンピシリンの入ったプレートにまきました。するとたった5時間ほどの培養でプレートの表面にモヤモヤとしたものかでき始め、7時間もすると表面びっしりに何かが生えています。

不思議なことに、コントロールとしてLB100ulだけをまいたプレートは全く何も生えてきませんでした。

どの二種類のプラスミドを使っても同じでした。LB培地やアンピシリンも作り直してもダメでした。これまで全く問題にならなかったのでコンピテントセルは変えてません。

悩んでいたら同僚もライゲーション後の形質転換で同様のことが起きていました。

これはなにかのコンタミでしょうか?37度のインキュベーターや浸透機の洗浄が必要でしょうか?原因としてはどういったもののコンタミでしょうか。

プレートの端っこにコロニーを形成してるものが拾えたのでそれをミニプレップしましたが、プラスミドは入っていませんでした。プラスミドはいずれもpcDNA3.1のものです。プレートにまく際の白金じも毎回アルコール噴霧とバーナーで炙ることをしています。

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