0.05-0.08%SDS存在下でプロテアソームが活性化されるという論文はみうけられます。そういう論文では0.1%以上では活性はほとんど見られなくなっているようです。
で、プラクティカルな問題で例えばサンプルバッファーで保存しておいた蛋白でどの程度プロテアソームの影響があるのだろうというのがきになっています。上記論文の実験れべるでは活性がないといってもいいかもしれませんが、たった1%ぐらいの生き残った活性が保存などの過程への影響があれば、実験結果が実際と反対になったりとかいろんな事が起きそうです。
皆さんの経験に基づく感触や、何かそう言うことに言及している論文などありましたら教えていただけないでしょうか。 |
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