サンショウウオさん
コメントありがとうございます。教えて頂いたサイトを見ると、7回膜貫通型受容体がオリゴマーになってしまうのは、疎水結合によると理解してよいのでしょうか? この場合、ランダムにオリゴマー(分子数が様々なオリゴマーで、他のタンパクも巻き込んだヘテロマー)になるからスメアーになるという事でしょうか? 私の実験で一つ疑問なのは、bMEを加えて4oCでSDS化した場合、スメアーにならず80kDaと150kDaに比較的きれいなバンドが出る事で、ランダムなオリゴマーのような感じがあまりしないんですよね。どこをどう改善したらいいのか、ちょっと途方に暮れています。疎水結合によるオリゴマーだった場合、4oCでSDS化する以外に、何かアイデアがありますでしょうか? |
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