いつも参考にさせて頂いてます。
当方、この度新しい研究対象として繊維芽細胞を用いた老化物質の蓄積と筋細胞を用いた疲労物質の蓄積を検討しております(具体的には薬剤処理することでこれらの物質の変化を経時的に解析予定)。
そこでご質問させて頂きたいのは、これら生体でも認められる反応を培養細胞スケールで解析するのに妥当(生体と培養細胞どちらでも認められる、もしくは生体では詳しく見れないけど培養細胞なら解析できる)なタンパクや物質といったものはこの分野である程度決まっているのでしょうか?
当該分野に初心者ということもあり勉強中の身ではありますが、皆様のご経験からこういったタンパクや解析手法等が基礎実験的に行えるというものがあればご教授頂きたく存じます。
よろしくお願いいたします。 |
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