その蛋白のファミリーがゲノム上で複数見つかっているならそう言う遺伝子のホモロジーとサイズもチェックしておいてもいいかもしれません。p27 kip1の抗体からそのパラログのp57(だったと思う)が見つかったという話もありますし。
KDもやってみるといいかもしれませんが、つかった部位がたまたま短い方にない配列だったらと考えると、何カ所かやらないとなんて思ったり。
もうひとつきになるのはalternative splicingでサイズは一緒だけどエクソン構成が違うとかいう可能性はつぶした方がいいのかもと、、、、
何種類か4base cutterで切れやすいもので切って切断パターンをチェックすればもしかしたらそう言うのが見つかるかも(逆に見つからないからエクソン構成が一緒とはいえませんけど)。 |
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