bluehornet様,
ご回答頂きありがとうございます.
>予定されているdye setはG5ですね。これに対応したDS-33のMatrix Standardとモジュールファイルがあれば大丈夫だったはずです。
CCDにかぶせるフィルターのようなものが必要だと思っていましたが,とくにそういったものはないのですね.勘違いしておりました.恥ずかしながらMatrix Standardが何者かもよく分かっていなかったのですが,webで説明書を見たところ5色の蛍光が異なる長さのフラグメントに付いただけのものというようですので,モジュールファイルとMatrix Standardの役割がなんとなくですが,理解できたような気がします.
>あくまでABI310の話ですが、データ自体は生データが出てきてそれを解析ソフトに読み込ませる仕様なのでGeneMapperは必須ではないです。実際に僕の場合はABI310につながっているWinからデータファイル「xxx.fsa」をフォルダごとふるーいMacに移して、これまたふるーい「GeneScan® 3.1」というソフト(ABI純正)で解析しています。
たいへんありがたい情報です.電気泳動そのものにGeneMapperが必須であれば,予算的にも所有のシーケンサーでフラグメント解析をスタートするのは非現実的だったのですが,希望が見えてきました.
貴重な情報をいただきありがとうございました. |
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