・塩基配列のサイズは固定か可変か?
・塩基配列の位置は固定か可変か?
・N以外が一致する複数の異なる配列がある場合は、どのような処理を行うか
等によって、ソフトに求められる機能が大きく変わってくると思います。
例に挙げられたような6塩基でずれのない配列が解析対象であれば、最大で4,096種類に分類できますので、ソフトの選定から始めるよりも、手で分類した方が早くて安上がりになるかもしれません。
サイズと位置が可変であれば、DNAシーケンスアセンブルソフトウェアSEQUENCHER のような、アセンブリができるソフトを検討されてはいかがでしょうか。
使ったことはありませんが、アセンブリする際にはNを何らかの方法で処理しているでしょうし、体験版がありますので、目的の解析法ができるかまではただで評価できると思います。
また、相同性の評価法と配列の処理法と出力形式がピンポイントで決まっているようですので、フリーソフトでそのまま当てはまるものを探すのは難しいのではないでしょうか。
Perl等を理解すればプログラミングできると思いますので、自作または外注も検討されてはいかがでしょうか。 |
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