Bio Technical フォーラム

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(無題) 削除/引用
No.3393-2 - 2014/09/21 (日) 11:44:51 - mbb
追記
もちろん、Isotypeは蛍光標識されているので、
二次抗体は用いておりません。

免疫染色のコントロール 削除/引用
No.3393-1 - 2014/09/21 (日) 11:42:53 - mbb
免疫染色を始めて間もない者です。

現在、初代培養細胞の蛍光免疫染色を行っております。
目的の細胞に発現しているタンパクに反応する抗体を
一次抗体と蛍光標識された二次抗体を用いております。

染色した結果、期待したとおりに細胞が染色されました。
しかし、ネガコンとしてFACSに使用する蛍光標識された
Isotype control(IgG1)を用いたところ、これも細胞を
染色してしまいました。

Isotypeの濃度や標識されている蛍光基質、メーカー等が
異なるので正しいコントロールとはいえないかもしれま
せんが、Isotype controlで染色されてしまうことは
一般的にあるものなのでしょうか?

もしネガコンの結果が正しいとすると、一次抗体に特異
性がない、すなわち細胞を同定できていないと解釈すべき
でしょうか?

ブロッキングにはPBS 5% FBS 0.1% TritonX100、抗体の
希釈にはPBS 1% BSA を用い、抗体の反応は4℃で一晩
でした。

まわりに相談できる経験者がいないので、なにかのヒント
でもご回答いただけると助かります。

よろしくお願いいたします。

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