いつも勉強させていただいております。
教えていただきたいことがあるのですが、
マクロファージ(RAW 264.7)は通常の培養は浮遊で培養しているのですが、
実験時はシャーレの種類を変えて、接着させてから活性化させたりウェスタンを行ったりしております。
このようにわざわざ実験時にのみ接着させるのには、何か特別な理由があるのでしょうか?
私なりに考えた理由としては、
・浮遊状態では遠心分離の手間が関わる。
・浮遊状態では死細胞も実験系に影響してくる
などと考えたのですが、何か別のクリティカルな理由があれば、ご教授願います。 |
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