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(無題) 削除/引用 No.3387-7 - 2014/09/20 (土) 14:08:12 - 小児科医師（ゆとり教育） なるほど、適切なGFP蛋白が適切な場所に適切な条件で発現していないと蛍光を発しないのですね。勉強になりました。ありがとうございました。

(無題) 削除/引用 No.3387-6 - 2014/09/20 (土) 12:58:14 - 中西部ポスドク GFPはmaturationに少し時間がかかるので、蛍光を発している分子以外にも蛍光をまだ発していない分子も存在しているので、短いスパンでは蛍光染色の方が双方を検出出来る分より検出感度が高いのかも知れません。また、小胞体かどこかのオルガネラに局在させた場合は大部分がmisfoldすると読んだ気がするのですが、文献が見つかりません。すみません。 あとは例えばGFPがautophagyの基質と融合されていると、ライソソームの中ではpHの影響で蛍光が出ないので、染色する必要があると思います。

(無題) 削除/引用 No.3387-5 - 2014/09/19 (金) 21:35:18 - 小児科医師（ゆとり教育） >中西部ポスドク様 ライブイメージングではなく、普通の？GFP観察です。GFP cDNAを含んだウィルスベクターを注射したマウスの半脳を―80度で保存してあるのですが、GFP蛋白発現の局在を見ることができないかと思い実験系の構築を試しているところです。もともと、ホルモンの組織濃度やmRNA・蛋白発現の解析のため半脳を使ったのですが、残りの半脳が保存してあるので試しに見てみようとしているところです。 すみません、追加で質問させてください。GFPの観察には直接、蛍光を当てて観察する方法と、免疫染色をして蛍光を観察する方法とあると思いますが、それぞれ利点は何でしょうか？私の理解では、他のマーカー抗体との二重染色をしたい場合には試料を固定するのでGFPの蛍光が弱くなり、免疫染色が必要になるということなのですが、それ以外に考慮する点はあるでしょうか？ >doi様 情報の提供ありがとうございました。早速、購入を検討します。

(無題) 削除/引用 No.3387-4 - 2014/09/19 (金) 10:49:51 - 中西部ポスドク 蛍光・発光試薬の選び方と使い方 https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/book/9784758107174/

(無題) 削除/引用 No.3387-3 - 2014/09/19 (金) 10:46:41 - doi 細胞工学別冊 蛍光イメージング革命 http://gakken-mesh.jp/book/detail/9784780908350.html

(無題) 削除/引用 No.3387-2 - 2014/09/19 (金) 09:25:40 - 中西部ポスドク 目的によると思うのですが、どのような目的でしょう？ ライブイメージング？

GFPの観察 削除/引用 No.3387-1 - 2014/09/19 (金) 04:28:03 - 小児科医師（ゆとり教育） GFPの観察で良い日本語の教科書はないでしょうか。別冊実験医学で「GFPとバイオイメージング」がありますが、2000年10月出版で14年も前です。

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