>中西部ポスドク様
ライブイメージングではなく、普通の?GFP観察です。GFP cDNAを含んだウィルスベクターを注射したマウスの半脳を―80度で保存してあるのですが、GFP蛋白発現の局在を見ることができないかと思い実験系の構築を試しているところです。もともと、ホルモンの組織濃度やmRNA・蛋白発現の解析のため半脳を使ったのですが、残りの半脳が保存してあるので試しに見てみようとしているところです。
すみません、追加で質問させてください。GFPの観察には直接、蛍光を当てて観察する方法と、免疫染色をして蛍光を観察する方法とあると思いますが、それぞれ利点は何でしょうか?私の理解では、他のマーカー抗体との二重染色をしたい場合には試料を固定するのでGFPの蛍光が弱くなり、免疫染色が必要になるということなのですが、それ以外に考慮する点はあるでしょうか?
>doi様
情報の提供ありがとうございました。早速、購入を検討します。 |
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