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(無題) 削除/引用 No.3380-6 - 2014/09/16 (火) 22:14:15 - たな あと、下部バッファーを必要最小限しかいれていないなら、量を増やすとか（分離ゲルの上端付近）すると、ゲルの温度上昇がやや抑えられるかも。

(無題) 削除/引用 No.3380-5 - 2014/09/16 (火) 16:26:43 - AP >ゆっくりながすと多少ましになるかもしれません。 ゆっくり流す→電圧を下げると、ゲル中央部の温度上昇が温和になり、相対的に熱の放散のほうが優位になって、ゲルの部位ごとの温度差ができにくくなります。

(無題) 削除/引用 No.3380-4 - 2014/09/16 (火) 09:18:08 - AP バンドが斜めになるというのはいわゆる「スマイリング」でしょうか。 スマイリングの主な原因は温度差です。泳動中ゲルの中央部の温度が両端より高くなり抵抗が低くなるため、端の方の泳動速度が遅くなります。 これを防ぐため、最近の泳動装置は上部バッファーがウォータージャケットを兼ねてゲル板を覆うようになっています。ひょっとしたらお使いのものは、このタイプではなくゲル版が外気に露出するタイプではないですか？　でしたら、冷蔵庫内で泳動するとか、泳動中に扇風機などでゲル板に風を当てるとかしたら、軽減すると思います。ウォータージャケットタイプでそういう事が起こるなら、ペリスタポンプなどを使って上部バッファーを攪拌しながら泳動するといいかもしれません。

(無題) 削除/引用 No.3380-3 - 2014/09/16 (火) 01:44:15 - おお わたしもそれはゲルのできじゃなくって構造的な問題と思います。電流の流れがすこし滞るのでしょうか。なので両端はなるべく重要なサンプルをのっけないようにしています。ゆっくりながすと多少ましになるかもしれません。

(無題) 削除/引用 No.3380-2 - 2014/09/16 (火) 00:27:57 - 774R ゲルの問題じゃなくて、泳動条件や装置の問題では？

SDS-PAGEでのアクリルアミドゲルの作成 削除/引用 No.3380-1 - 2014/09/15 (月) 23:59:31 - sds-page いつも参考にさせていただいております。 ゲルを固めるときのポイントを教えていただきたいのですが、TEMED,APSを加えて攪拌後直ちにゲル板に注ぎ、MQを重層していますが、ゲル両端のウェルに流したサンプルはバンドが斜めになりがちです。 両端のレーンもまっすぐ流れる、綺麗なゲルを作成するときのポイントはあるのでしょうか？

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