イオン交換クロマトグラフィーと疎水性クロマトグラフィーを用いて精製を行うのですが、このステップの間に脱塩操作は必要でしょうか?
イオン交換クロマトの溶出サンプルは高NaCl濃度ですが、これが次の硫安を用いた疎水性クロマトに影響を及ぼすのか否か…
Geヘルスケア様のサイトではイオン交換クロマト後は高塩濃度であるためそのまま疎水性クロマトに供することができると書いてあったり、目的タンパク質と同じ酵素群の精製論文では透析を行ったり、行わなかったりと頭を悩ませております。
みなさんは脱塩をおこなっていますか? |
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