私はMac派です。慣れの部分が大きいですが、付属品やInterfaceなどの色使いがMacの方が好み。
標準仕様ではいろいろと使いづらいので、いろいろ追加費用が必要なのが大きな難点です。
例えば、
(1)メモリーは購入時あるいはThird partyでも良いですが増設をお薦めします。16GB以上が良いかな。費用に余裕があるならHDではなくアクセスが速いSSDやFusion Driveもお薦め。
(2)MS Wordは各種申請書で必要なことが多いのでOfficeの購入代がかかる。fontを同じものを使っていてもいまだにWin版ファイルを開けるとレイアウトが崩れる時がままある(逆もある。最悪開かない)。互換性のあるfree softも多いですが、やはりimportに難があります。。
仮想化ソフトにWin版officeを入れて凌いでいます(投資額が高い!)。
(3)漢字変換ことえりが今一なので、sharewareの辞書を追加したり、市販の漢字変換ソフトを使う方がストレスがない。
(4)無料・有料のソフトが少ない(仮想化ソフトでカバー)。但し、Mac専用のソフトには優秀なものも多い。
(5)機器の制御・データ解析ソフトはほとんどWindows(もっともライセンスの都合で自分のPCにインストールできないものも多い)。なので、プレゼン用の加工が面倒。
(6)純正のMail, Safariが今一。Mailには幾つかのsharewareを入れて使っています。Safariも銀行などで正しく表示できないsiteがあります(その場合Firefoxなどを使用)。
(7)セキュリティーソフトが有料(無料もありますが選択肢は少ないし機能も今一)。
おおさん>R、Macに対応しています。 |
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